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空き家を登録していただけませんか?

 空き家は年々増加し、現在は過去最高の空き家率で、8戸に1戸以上が空き家です。その要因として、高齢化、少子化、核家族化などのほか、新築で家を購入する人は中古売買の3倍と言われていて、空き家が活用されにくい市場もその一因かもしれません。   ところが最近当社には、空き家を探しに来られるお客様が多数いらっしゃいます。ご希望の...

「負動産」スパイラル化の恐怖

 地方都市では、戸建て住宅のマイナス価格という厄介な問題が顕在化してきました。戸建て住宅は、不動産鑑定評価の立場で考えると「自用の建物及びその敷地(自建て)」の類型の不動産になり、最有効使用の観点から建物を取り壊すことが妥当と判断される場合において、更地価格から取壊し費用を差し引いた価格が適正な不動産価値となります。この更地価...

大量相続時代の到来

 2028年頃、団塊の世代は80歳前後となり、その子供世代となる「団塊ジュニア」は50代半ばから後半、切実に老後の生活を考えなければならない時期に差しかかることになります。そこに訪れるのが「相続」に関する問題です。内閣府による平成25年版『高齢社会白書』によれば、団塊の世代の持ち家率は86.2%と非常に高く、1947年から19...

日本のこれからの地価

 日本の地価はこれからどのようになるでしょうか?  基本的に財の価格は需要と供給によって決まります。不動産も決して例外ではありません。日本の総人口は2004年をピークに減り続け、今後100年間で100年前(明治時代後半)の水準である4,700万人程度に戻っていくと推測されています。これは、千年単位でみても類を見ない極めて...

住宅・土地統計調査

 さる4月26日に平成30年住宅・土地統計調査が発表になりました。  空き家戸数は846万戸ということで、空き家率は13.6%と過去最高になったとの発表でした。これは、前回平成25年は13.5%でしたから、確かに過去最高ですが、ほとんど横ばいです。 今回の数値がどうなるか注目していましたが、過去最高とはいえ横ばい程度の...

負動産とはいったい何?

このブログでも結構書いてますが、「負動産」の定義はいったい何なのでしょうか? 「負動産」は造語なので、そもそも定義はその時々に変わるものなのでしょうが、ネットで調べると「借りて買い手がつかない」「固定資産税を払い続けなければならない」と所有者が悩む物件という類の説明がされていました。 この定義のような物件は農村部な...

負動産時代

このブログで取り上げている負動産について、そのもののタイトルの本が出版されていたので読みました。 その本のタイトルはまさに「負動産時代」です。 朝日新聞に連載されていた記事をまとめて朝日新聞出版社から出版されたものです。 内容は所有者不明土地の問題、リゾートマンションの問題など多岐にわたっています。 新潟県湯沢...

老朽アパートやマンションの今後は(これも大きな負動産)?...

老朽アパートやマンションを相続までにどうしますか? 老朽化したアパートやマンションは、空室が目立つことはもちろんのこと低家賃で収益性が低いにもかかわらず、修繕費がかかるなどの多くの問題点を抱えています。これを次の世代に引き継がせることは大きな重荷を背負わすことになります。 建物はどんどん老朽化するため、いずれ決断しなけ...

マイナス入札の衝撃!

昨年(2018年)12月26日に全国初のマイナス入札が成立したと報道がありました。 埼玉県深谷市で廃校となった市立小学校の体育館の敷地売却で、落札価格が0円を下回り、市側の支出が伴う「マイナス入札」が全国で初めて成立したとのことです。 これは、体育館の解体費が土地評価額を上回るためで、落札したのは深谷市内の食品加工会社...

空き家・相続相談センター(負動産化が悩み)

当社では、「空き家・相続相談センター」を開設しております。  これは、空き家管理業務を始めたものの、お金を払ってまで空き家を管理してほしいというご要望は少なく、むしろ「相続時に子供に迷惑をかけたくないが、どのようにしたらよいかわからない」、「空き家を売却してほしいが、買う人がいるとは思えない」とのご要望が多く、資産(不動...